ミクシィじゃなくても [ふと考える]
最近、わたしのミクシィ・お友達は、ミクシィの中で小学校や中学校の同級生を見つけ、連絡をとりあったり、再会したりしています。
ふふ~ん。と思いながら、自分も検索してみたけど、ちっとも引っかからない。どうして・・・?わたしの同窓生はみんなデジタル音痴なのかしら?とも思ったけれど、そもそも情の薄いわたし。よくよく考えれば、小・中学の同級生の名前をすっかり忘れているだけかもしれない。その点、うちの母などは、わたしの子供時代の友達の名前を良く覚えてるんだよね~(笑)。
そういえば、ミクシィの登録しているという、実兄すら見つからないんだから、やっぱり検索方法に問題があるのかも(笑)。
ところが、今日のお昼時にオフィス内の会議スペースで職場の人たちとお昼ご飯を取っていると、ひょんなことから学校給食の話になり、年代・地域別に献立が違うことで盛り上がっていました。
なんでか、わたしより3つ上の同僚Tさんと、給食の内容に類似点(食器の種類とか、先ワレスプーンとか、コッペパンた多かったとか)が判明。そこから、出身地の話になり、実は前に住んでいた家がすごく近所で、同じ小学校・中学校に通っていたことが分かりました(驚)!
Tさんは今年1月に産休を明けて復職したかたで、ご両親は奄美大島出身だと聞いていたから、ご本人もてっきり奄美の生まれだと信じていたのデス。で、Tさんも、わたしの現在の実家がある神奈川K崎市の生まれだと信じていたわけ。
まさか、同じ学区だったとは!しかも、小学校時代は重なっているわけで、久々にビックリしました。
学年が3年違うので、中学校の担任の先生が一緒だったりして、「あぁ~、あの先生、いたいた。怖かったよね~!」等と懐かしい話に華が咲きました。
世の中ってたまにすごーく狭いことがありますよね。
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